TRACK LIST 1. CANON 2. FLAME OF ILLUSION 3. 漂流? 4. KINGDOM OF FAMILYDREAM ? 5. 天使 6. Night Crash
商品の発送は2022年6月中旬から順次配送予定となります。あらかじめご了承下さい。
北村昌士 プロフィール 1977年に雑誌『FOOL'S MATE』を創刊し、初代編集長を務める。 『FOOL'S MATE』は、プログレッシブ・ロックやニュー・ウェイヴといった音楽や、 ウィリアム・バロウズなどのサブカルチャーを日本に紹介する役割を果たし、 1970年から1980年代にかけての日本のミュージック・シーンに大きな影響を与えた。 1984年にインディーズレーベルのトランス・レコードを創立するとともに、 YBO2を結成し、ボーカル、ベースを担当。1985年には『FOOL'S MATE』の編集を離れ、 以後は音楽活動を中心にする。 1990年からはトランス・レコードの後身レーベルであるSSE COMMUNICATIONSを設立・運営。 またYBO2とともに88〜90年頃にかけてトリオ編成のCanis Lupus、YBO2活動停止後の90年からはDifferanceで活動した。 2000年にYBO2復活を遂げるが2006年6月17日に心臓疾患のため49歳で逝去。 ]]>
TRACK LIST 1. Long Lankin 2. 正常さを支えるもの/You Alternate Mix 3. 正常さを支えるもの/You 2022 Remaster 4. Lost Wing 2022 Remaster 5. Lost Wing Alternate Mix 6. Lost Wing (Live) 7. On My Mind 8. On My Mind (Live One) 9. On My Mind (Live Two) 10. On My Mind (Acoustic)
商品の発送は2022年6月中旬から順次配送予定となります。あらかじめご了承下さい。
北村昌士 プロフィール 1977年に雑誌『FOOL'S MATE』を創刊し、初代編集長を務める。 『FOOL'S MATE』は、プログレッシブ・ロックやニュー・ウェイヴといった音楽や、 ウィリアム・バロウズなどのサブカルチャーを日本に紹介する役割を果たし、 1970年から1980年代にかけての日本のミュージック・シーンに大きな影響を与えた。 1984年にインディーズレーベルのトランス・レコードを創立するとともに、 YBO2を結成し、ボーカル、ベースを担当。1985年には『FOOL'S MATE』の編集を離れ、 以後は音楽活動を中心にする。 1990年からはトランス・レコードの後身レーベルであるSSE COMMUNICATIONSを設立・運営。 またYBO2とともに88〜90年頃にかけてトリオ編成のCanis Lupus、YBO2活動停止後の90年からはDifferanceで活動した。 2000年にYBO2復活を遂げるが2006年6月17日に心臓疾患のため49歳で逝去。 ]]>
TRACK LIST 1. URAL 2022 REMASTER 2. URAL EP Ver. 2022 REMASTER 3. URAL EXPANSION 4. URAL EXPANSION Live on Club Citta 5. URAL EXPANSION Live on Nagoya Club Quattro 6. URAL EXPANSION Live on unknown place
商品の発送は2022年6月中旬から順次配送予定となります。あらかじめご了承下さい。
北村昌士 プロフィール 1977年に雑誌『FOOL'S MATE』を創刊し、初代編集長を務める。 『FOOL'S MATE』は、プログレッシブ・ロックやニュー・ウェイヴといった音楽や、 ウィリアム・バロウズなどのサブカルチャーを日本に紹介する役割を果たし、 1970年から1980年代にかけての日本のミュージック・シーンに大きな影響を与えた。 1984年にインディーズレーベルのトランス・レコードを創立するとともに、 YBO2を結成し、ボーカル、ベースを担当。1985年には『FOOL'S MATE』の編集を離れ、 以後は音楽活動を中心にする。 1990年からはトランス・レコードの後身レーベルであるSSE COMMUNICATIONSを設立・運営。 またYBO2とともに88〜90年頃にかけてトリオ編成のCanis Lupus、YBO2活動停止後の90年からはDifferanceで活動した。 2000年にYBO2復活を遂げるが2006年6月17日に心臓疾患のため49歳で逝去。 ]]>
北村昌士が遺した音源の中に「CANIS ? TD」というDATがある。内容は『Aqua Perspective』期に制作されたと思われる20曲ほどの音源で、曲名もごく一部を除いてほとんどが仮題で記され、「中国」「川上」「8ビート」などど付けられている。そしてほとんどの曲が2ヴァージョンは収められ、それらを割り振ってアルバム作2作としてまとめたのが今回のアルファ盤とベータ盤である。目玉は各作トップに据えられたナンバーで、かつて『阿波座』の中に「AS C-POINTED ESCAPING GAUSE」と題されエディットされたかたちで収録されていた未発表曲が、単体曲として初収録!
トラックリスト(α、βともに):1. When You Want (provisional reggae) 2. Untitled 3. Final Speak 4. Bolero 5. 天使 6. The Quest 7. Opus 23 8. Aqua Perspective
CANIS LUPUS プロフィール 北村昌士がYBO2と共に1988〜1990年頃まで組んでいたトリオ。 メンバーは北村(Vo,B)/箕輪政博(Dr)/川上慧二郎(G)。90年には痛郎の井手宣裕がライヴ参加し、後に川上が脱退後にDIPのヤマジカズヒデがGを務めていたこともある。 箕輪は町田町蔵の人民オリンピックショー〜イルボーンなどで活動、川上は同じく人民オリンピックショー〜JOY(GASTUNKのBAKIとのユニット)〜VIRUS(X主宰のEXTASY RECORDSよりデビュー)など多岐にわたる活動歴をみせていた。 88年に1stアルバム『?』、89年に2nd『?』、90年にAUTO-MOD、G-Schmittなどのリリースで知られるWECHSELBALGより初のCDアルバム『Aqua Perspective』を発表。 YBO2での破壊的なカオティック性とリリカルなトラッド性の双極は、CANIS LUPUSにおいてより複雑精緻なテクニックとアンサンブルに基づいたメロディック感の前面化へと統合されている。 大胆な実験と衝撃から端正な深みと美しいアンサンブルへ。CANIS LUPUSの音楽はハードロック、ジャズロック、エスニック、トラッドを、それぞれの奥行を損なうことなく繊細に結んでいる。 バンド名は“オオカミ”の学術名から付けられたラテン語によるので、カタカナでの読みはあくまでも便宜上のもの。“キャニス・ルーパス”“キャニス・ラプス”と呼ぶ場合が多い。 ]]>
北村昌士が遺した音源の中に「CANIS ? TD」というDATがある。内容は『Aqua Perspective』期に制作されたと思われる20曲ほどの音源で、曲名もごく一部を除いてほとんどが仮題で記され、「中国」「川上」「8ビート」などど付けられている。そしてほとんどの曲が2ヴァージョンは収められ、それらを割り振ってアルバム作2作としてまとめたのが今回のアルファ盤とベータ盤である。目玉は各作トップに据えられたナンバーで、かつて『阿波座』の中に「AS C-POINTED ESCAPING GAUSE」と題されエディットされたかたちで収録されていた未発表曲が、単体曲として初収録!
トラックリスト(α、βともに):1. When You Want (provisional reggae) 2. Untitled 3. Final Speak 4. Bolero 5. 天使 6. The Quest 7. Opus 23 8. Aqua Perspective
CANIS LUPUS プロフィール 北村昌士がYBO2と共に1988〜1990年頃まで組んでいたトリオ。 メンバーは北村(Vo,B)/箕輪政博(Dr)/川上慧二郎(G)。90年には痛郎の井手宣裕がライヴ参加し、後に川上が脱退後にDIPのヤマジカズヒデがGを務めていたこともある。 箕輪は町田町蔵の人民オリンピックショー〜イルボーンなどで活動、川上は同じく人民オリンピックショー〜JOY(GASTUNKのBAKIとのユニット)〜VIRUS(X主宰のEXTASY RECORDSよりデビュー)など多岐にわたる活動歴をみせていた。 88年に1stアルバム『?』、89年に2nd『?』、90年にAUTO-MOD、G-Schmittなどのリリースで知られるWECHSELBALGより初のCDアルバム『Aqua Perspective』を発表。 YBO2での破壊的なカオティック性とリリカルなトラッド性の双極は、CANIS LUPUSにおいてより複雑精緻なテクニックとアンサンブルに基づいたメロディック感の前面化へと統合されている。 大胆な実験と衝撃から端正な深みと美しいアンサンブルへ。CANIS LUPUSの音楽はハードロック、ジャズロック、エスニック、トラッドを、それぞれの奥行を損なうことなく繊細に結んでいる。 バンド名は“オオカミ”の学術名から付けられたラテン語によるので、カタカナでの読みはあくまでも便宜上のもの。“キャニス・ルーパス”“キャニス・ラプス”と呼ぶ場合が多い。 ]]>
1990年にオリジナル・リリースされた3rdスタジオ・アルバム。前2作と最も異なるのは、ハウスやテクノなどのクラブミュージック勃興期とリンクするかのように、打ち込み要素もふんだんに取り込んだ点だろう。そうしたデジタルな音響性が、バンド持ち前のジャズロック、プログレ、トラッド、ハードロック性を湛えた細密なプレイ・テクニックと優れたメロディ感覚のもとに結ばれ、現在でもなお艶やかな魅力を放っている。特に収録曲「天使」はフォロワーも多く、ヤマジカズヒデ、森川誠一郎、BORISのWATAらによってカバーされるなど、CANISにおける“歌モノ”の代表曲となっている。 今回のデジタル・リマスター盤にはボーナストラックとして「Untitled」「Final Speak」の各々オルタネート・ヴァージョンが追加収録される。また、Drの箕輪政博氏の書下ろし寄稿も掲載!!
トラックリスト:1. Untitled 2. Final Speak 3. Bolero 4. 天使 5. The Quest 6. Opus 23 7. Aqua Perspective 8. Untitled (alternate) 9. Final Speak (alternate)
CANIS LUPUS プロフィール 北村昌士がYBO2と共に1988〜1990年頃まで組んでいたトリオ。 メンバーは北村(Vo,B)/箕輪政博(Dr)/川上慧二郎(G)。90年には痛郎の井手宣裕がライヴ参加し、後に川上が脱退後にDIPのヤマジカズヒデがGを務めていたこともある。 箕輪は町田町蔵の人民オリンピックショー〜イルボーンなどで活動、川上は同じく人民オリンピックショー〜JOY(GASTUNKのBAKIとのユニット)〜VIRUS(X主宰のEXTASY RECORDSよりデビュー)など多岐にわたる活動歴をみせていた。 88年に1stアルバム『?』、89年に2nd『?』、90年にAUTO-MOD、G-Schmittなどのリリースで知られるWECHSELBALGより初のCDアルバム『Aqua Perspective』を発表。 YBO2での破壊的なカオティック性とリリカルなトラッド性の双極は、CANIS LUPUSにおいてより複雑精緻なテクニックとアンサンブルに基づいたメロディック感の前面化へと統合されている。 大胆な実験と衝撃から端正な深みと美しいアンサンブルへ。CANIS LUPUSの音楽はハードロック、ジャズロック、エスニック、トラッドを、それぞれの奥行を損なうことなく繊細に結んでいる。 バンド名は“オオカミ”の学術名から付けられたラテン語によるので、カタカナでの読みはあくまでも便宜上のもの。“キャニス・ルーパス”“キャニス・ラプス”と呼ぶ場合が多い。 ]]>
1. Bolero 2. Firecat Or Sky 3. 天使 4. Final Speak 5. U-Blues 6. G.T.O 7. Thorn of Death/死の棘 Total Time: 50:11 M1「Bolero」は、3rd『Aqua Perspective』でのオリジナル収録トラックでは緊張感の高い静かなイントロのナンバーだが、珍しくもノイズ音響とドッキングしたオープニングから入る。目玉はM5で、今作がまったくの初出となる未発表曲である。便宜的に「Unidentified Blues」の略称として曲名は付けられているが、ドラマーの箕輪氏によればオールマン・ブラザーズ・バンド「Whippin’Post」のフランク・ザッパによるカバーにインスパイアされた曲ではなかろうかとのこと。いずれにせよ今作でしか聴けない。
編成:北村昌士(Vo,B,etc) / 箕輪政博(Dr,Perc.,Vo) / 川上慧二郎(G)
CANIS LUPUS プロフィール 北村昌士がYBO2と共に1988〜1990年頃まで組んでいたトリオ。 メンバーは北村(Vo,B)/箕輪政博(Dr)/川上慧二郎(G)。90年には痛郎の井手宣裕がライヴ参加し、後に川上が脱退後にDIPのヤマジカズヒデがGを務めていたこともある。 箕輪は町田町蔵の人民オリンピックショー〜イルボーンなどで活動、川上は同じく人民オリンピックショー〜JOY(GASTUNKのBAKIとのユニット)〜VIRUS(X主宰のEXTASY RECORDSよりデビュー)など多岐にわたる活動歴をみせていた。 88年に1stアルバム『?』、89年に2nd『?』、90年にAUTO-MOD、G-Schmittなどのリリースで知られるWECHSELBALGより初のCDアルバム『Aqua Perspective』を発表。 YBO2での破壊的なカオティック性とリリカルなトラッド性の双極は、CANIS LUPUSにおいてより複雑精緻なテクニックとアンサンブルに基づいたメロディック感の前面化へと統合されている。 大胆な実験と衝撃から端正な深みと美しいアンサンブルへ。CANIS LUPUSの音楽はハードロック、ジャズロック、エスニック、トラッドを、それぞれの奥行を損なうことなく繊細に結んでいる。 バンド名は“オオカミ”の学術名から付けられたラテン語によるので、カタカナでの読みはあくまでも便宜上のもの。“キャニス・ルーパス”“キャニス・ラプス”と呼ぶ場合が多い。 ]]>
1. Untitled 2. The Quest 3. Firecat or Sky 4. Thorn of Death/死の棘 5. 天使 6. When You Want (provisional reggae) 7. Opus 23 8. Final Speak 9. Aqua Perspective 10. Bolero 11. G.T.O Total Time: 73:04 今作のサブタイトルはやはりDATマスターに手書きされた記述から。おそらく渋谷クアトロ公演と思われる。M6はライヴ音源として初出の未発表曲。YBO2名義によるカセット作『阿波座』(紙ジャケ・リマスターCD化盤が発売中)の「AS C-POINTED ESCAPING GAUSE」というトラック中にスタジオテイクがエディットされて使われていたが、単独曲としては初出となる。そのスタジオテイクじたいは曲名が「レゲエ」と便宜的に付けられ、まさしくレゲエ・リズムとダブ・サウンドを取り入れたナンバーとなっていた。今回の曲名は、終盤のサビで何度もリフレインされる歌詞から付けられた。
編成:北村昌士(Vo,B,etc) / 箕輪政博(Dr,Perc.,Vo) / 川上慧二郎(G)
CANIS LUPUS プロフィール 北村昌士がYBO2と共に1988〜1990年頃まで組んでいたトリオ。 メンバーは北村(Vo,B)/箕輪政博(Dr)/川上慧二郎(G)。90年には痛郎の井手宣裕がライヴ参加し、後に川上が脱退後にDIPのヤマジカズヒデがGを務めていたこともある。 箕輪は町田町蔵の人民オリンピックショー〜イルボーンなどで活動、川上は同じく人民オリンピックショー〜JOY(GASTUNKのBAKIとのユニット)〜VIRUS(X主宰のEXTASY RECORDSよりデビュー)など多岐にわたる活動歴をみせていた。 88年に1stアルバム『?』、89年に2nd『?』、90年にAUTO-MOD、G-Schmittなどのリリースで知られるWECHSELBALGより初のCDアルバム『Aqua Perspective』を発表。 YBO2での破壊的なカオティック性とリリカルなトラッド性の双極は、CANIS LUPUSにおいてより複雑精緻なテクニックとアンサンブルに基づいたメロディック感の前面化へと統合されている。 大胆な実験と衝撃から端正な深みと美しいアンサンブルへ。CANIS LUPUSの音楽はハードロック、ジャズロック、エスニック、トラッドを、それぞれの奥行を損なうことなく繊細に結んでいる。 バンド名は“オオカミ”の学術名から付けられたラテン語によるので、カタカナでの読みはあくまでも便宜上のもの。“キャニス・ルーパス”“キャニス・ラプス”と呼ぶ場合が多い。 ]]>
1. EXERCISE 2. G.T.O 3. LIGHT OUT FIELD 4. F.S.L 5. Opus 23 6. Final Speak 7. The Quest 8. 天使 Total Time:47:25 今作のサブタイトルはやはりDATマスターに手書きされた記述から。日付は不明だが岡山ペパーランドでのライヴと思われる。M1、4はいずれも1stの曲でライヴ音源としては極めてレアなものだ。M3と合わせ1st曲率の高い、貴重な構成の一枚だ。
編成:北村昌士(Vo,B,etc) / 箕輪政博(Dr,Perc.,Vo) / 川上慧二郎(G)
CANIS LUPUS プロフィール 北村昌士がYBO2と共に1988〜1990年頃まで組んでいたトリオ。 メンバーは北村(Vo,B)/箕輪政博(Dr)/川上慧二郎(G)。90年には痛郎の井手宣裕がライヴ参加し、後に川上が脱退後にDIPのヤマジカズヒデがGを務めていたこともある。 箕輪は町田町蔵の人民オリンピックショー〜イルボーンなどで活動、川上は同じく人民オリンピックショー〜JOY(GASTUNKのBAKIとのユニット)〜VIRUS(X主宰のEXTASY RECORDSよりデビュー)など多岐にわたる活動歴をみせていた。 88年に1stアルバム『?』、89年に2nd『?』、90年にAUTO-MOD、G-Schmittなどのリリースで知られるWECHSELBALGより初のCDアルバム『Aqua Perspective』を発表。 YBO2での破壊的なカオティック性とリリカルなトラッド性の双極は、CANIS LUPUSにおいてより複雑精緻なテクニックとアンサンブルに基づいたメロディック感の前面化へと統合されている。 大胆な実験と衝撃から端正な深みと美しいアンサンブルへ。CANIS LUPUSの音楽はハードロック、ジャズロック、エスニック、トラッドを、それぞれの奥行を損なうことなく繊細に結んでいる。 バンド名は“オオカミ”の学術名から付けられたラテン語によるので、カタカナでの読みはあくまでも便宜上のもの。“キャニス・ルーパス”“キャニス・ラプス”と呼ぶ場合が多い。 ]]>
1. Firecat or Sky 2. Final Speak 3. Opus 23 4. Cut My Hands on Dirty Bed 5. 天使 6. Aqua Perspective 7. The Ark/方舟 8. Bolero 9. G.T.O Total Time:52:05 こちらも日付・場所がDATマスターに記載されていた、1989年7月28日神戸チキンジョージでのライヴから。1日違いの今シリーズの「Two」と選曲を比べると興味深い点がのぞける。やはり3rdアルバム『Aqua Perspective』収録曲がメインだが、1stアルバム『?』収録曲が影を潜め2ndアルバム『?』のナンバーがメニュー全体のバリエイションを担っている。
編成:北村昌士(Vo,B,etc) / 箕輪政博(Dr,Perc.,Vo) / 川上慧二郎(G)
CANIS LUPUS プロフィール 北村昌士がYBO2と共に1988〜1990年頃まで組んでいたトリオ。 メンバーは北村(Vo,B)/箕輪政博(Dr)/川上慧二郎(G)。90年には痛郎の井手宣裕がライヴ参加し、後に川上が脱退後にDIPのヤマジカズヒデがGを務めていたこともある。 箕輪は町田町蔵の人民オリンピックショー〜イルボーンなどで活動、川上は同じく人民オリンピックショー〜JOY(GASTUNKのBAKIとのユニット)〜VIRUS(X主宰のEXTASY RECORDSよりデビュー)など多岐にわたる活動歴をみせていた。 88年に1stアルバム『?』、89年に2nd『?』、90年にAUTO-MOD、G-Schmittなどのリリースで知られるWECHSELBALGより初のCDアルバム『Aqua Perspective』を発表。 YBO2での破壊的なカオティック性とリリカルなトラッド性の双極は、CANIS LUPUSにおいてより複雑精緻なテクニックとアンサンブルに基づいたメロディック感の前面化へと統合されている。 大胆な実験と衝撃から端正な深みと美しいアンサンブルへ。CANIS LUPUSの音楽はハードロック、ジャズロック、エスニック、トラッドを、それぞれの奥行を損なうことなく繊細に結んでいる。 バンド名は“オオカミ”の学術名から付けられたラテン語によるので、カタカナでの読みはあくまでも便宜上のもの。“キャニス・ルーパス”“キャニス・ラプス”と呼ぶ場合が多い。 ]]>
1. LIGHT OUT FIELD 2. G.T.O 3. Aqua Perspective 4. Opus 23 5. Final Speak 6. Firecat or Sky 7. 天使 8. Then She Comes With Spiders Total Time:52:52 北村昌士の遺した未発表音源のほとんどは録音日付・場所が不明だが、珍しくも日付・場所がDATマスターに記載されていた、1989年7月29日高松クラブハウスでのライヴから。おそらく3rd『Aqua Perspective』プロモーションも兼ねたツアーからのメニューと思われるが、1stから3rdまでの曲がほぼ均等に収録された。
編成:北村昌士(Vo,B,etc) / 箕輪政博(Dr,Perc.,Vo) / 川上慧二郎(G)
CANIS LUPUS プロフィール 北村昌士がYBO2と共に1988〜1990年頃まで組んでいたトリオ。 メンバーは北村(Vo,B)/箕輪政博(Dr)/川上慧二郎(G)。90年には痛郎の井手宣裕がライヴ参加し、後に川上が脱退後にDIPのヤマジカズヒデがGを務めていたこともある。 箕輪は町田町蔵の人民オリンピックショー〜イルボーンなどで活動、川上は同じく人民オリンピックショー〜JOY(GASTUNKのBAKIとのユニット)〜VIRUS(X主宰のEXTASY RECORDSよりデビュー)など多岐にわたる活動歴をみせていた。 88年に1stアルバム『?』、89年に2nd『?』、90年にAUTO-MOD、G-Schmittなどのリリースで知られるWECHSELBALGより初のCDアルバム『Aqua Perspective』を発表。 YBO2での破壊的なカオティック性とリリカルなトラッド性の双極は、CANIS LUPUSにおいてより複雑精緻なテクニックとアンサンブルに基づいたメロディック感の前面化へと統合されている。 大胆な実験と衝撃から端正な深みと美しいアンサンブルへ。CANIS LUPUSの音楽はハードロック、ジャズロック、エスニック、トラッドを、それぞれの奥行を損なうことなく繊細に結んでいる。 バンド名は“オオカミ”の学術名から付けられたラテン語によるので、カタカナでの読みはあくまでも便宜上のもの。“キャニス・ルーパス”“キャニス・ラプス”と呼ぶ場合が多い。 ]]>
1. Aqua Perspective 2. Final Speak 3. 天使 4. Bolero 5. Opus 23 6. Untitled 7. Firecat or Sky Total Time:40:52 今作のサブタイトルの「Canis Choco」はDATマスターに手書きされた記述から。おそらく代々木チョコレートシティでのライヴ音源と考えられる。3rd『Aqua Perspective』収録曲がメインとなっている。
編成:北村昌士(Vo,B,etc) / 箕輪政博(Dr,Perc.,Vo) / 川上慧二郎(G)
CANIS LUPUS プロフィール 北村昌士がYBO2と共に1988〜1990年頃まで組んでいたトリオ。 メンバーは北村(Vo,B)/箕輪政博(Dr)/川上慧二郎(G)。90年には痛郎の井手宣裕がライヴ参加し、後に川上が脱退後にDIPのヤマジカズヒデがGを務めていたこともある。 箕輪は町田町蔵の人民オリンピックショー〜イルボーンなどで活動、川上は同じく人民オリンピックショー〜JOY(GASTUNKのBAKIとのユニット)〜VIRUS(X主宰のEXTASY RECORDSよりデビュー)など多岐にわたる活動歴をみせていた。 88年に1stアルバム『?』、89年に2nd『?』、90年にAUTO-MOD、G-Schmittなどのリリースで知られるWECHSELBALGより初のCDアルバム『Aqua Perspective』を発表。 YBO2での破壊的なカオティック性とリリカルなトラッド性の双極は、CANIS LUPUSにおいてより複雑精緻なテクニックとアンサンブルに基づいたメロディック感の前面化へと統合されている。 大胆な実験と衝撃から端正な深みと美しいアンサンブルへ。CANIS LUPUSの音楽はハードロック、ジャズロック、エスニック、トラッドを、それぞれの奥行を損なうことなく繊細に結んでいる。 バンド名は“オオカミ”の学術名から付けられたラテン語によるので、カタカナでの読みはあくまでも便宜上のもの。“キャニス・ルーパス”“キャニス・ラプス”と呼ぶ場合が多い。 ]]>
原曲の「G.T.O」は89年の2nd『?』に収録されたハード・ナンバーで“Genetic Takeover”の略である。“遺伝的乗っ取り”の意味で、当時ベストセラーとなったリチャード・ドーキンス著『利己的な遺伝子』に北村昌士が触発されたモチーフでもある。イエスの「ハート・オブ・サンライズ」を彷彿とさせる、スピーディーでプレイ難易度の高そうなナンバーだが、ライヴでは定番中の定番曲で、そのピッチ(速度)をさらに上げ、歌詞をリアレンジしたのが“G.T.O ?”だ。トラック1は“G.T.O ?”としてのオリジナルで、93年のオムニバス『BLANK TAPES』(廃盤)からのテイク。トラック2〜4はリズム・パートとギター・パートの音響性がそれぞれ異なり、特に終盤のギター・ワークでスペース・サイケ風やアコギ・メインなどミックスが変えられている。最も異質なのは最後の5トラック目で、ほとんどギター音が抑えられ、歌詞も前4トラックスとはまったく異なっている。
1 G.T.O ? (from V.A/BLANK TAPES) 2 G.T.O ? Alternate One 3 G.T.O ? Alternate Two 4 G.T.O ? Alternate Three 5 G.T.O ? Alternate Four Total Time;50:37 Masashi Kitamura;Vocal,Bass,etc. Kazuhide Yamaji;Guitar Masahiro Minowa;Drums,Percussion Hiroshi;Guiter Kawaguchi;Sampling Material Kokado;Keyboard
CANIS LUPUS プロフィール 北村昌士がYBO2と共に1988〜1990年頃まで組んでいたトリオ。 メンバーは北村(Vo,B)/箕輪政博(Dr)/川上慧二郎(G)。90年には痛郎の井手宣裕がライヴ参加し、後に川上が脱退後にDIPのヤマジカズヒデがGを務めていたこともある。 箕輪は町田町蔵の人民オリンピックショー〜イルボーンなどで活動、川上は同じく人民オリンピックショー〜JOY(GASTUNKのBAKIとのユニット)〜VIRUS(X主宰のEXTASY RECORDSよりデビュー)など多岐にわたる活動歴をみせていた。 88年に1stアルバム『?』、89年に2nd『?』、90年にAUTO-MOD、G-Schmittなどのリリースで知られるWECHSELBALGより初のCDアルバム『Aqua Perspective』を発表。 YBO2での破壊的なカオティック性とリリカルなトラッド性の双極は、CANIS LUPUSにおいてより複雑精緻なテクニックとアンサンブルに基づいたメロディック感の前面化へと統合されている。 大胆な実験と衝撃から端正な深みと美しいアンサンブルへ。CANIS LUPUSの音楽はハードロック、ジャズロック、エスニック、トラッドを、それぞれの奥行を損なうことなく繊細に結んでいる。 バンド名は“オオカミ”の学術名から付けられたラテン語によるので、カタカナでの読みはあくまでも便宜上のもの。“キャニス・ルーパス”“キャニス・ラプス”と呼ぶ場合が多い。 ]]>
ヤマジカズヒデが全面参加したライヴ音源作第2弾は、90年にリリースされた3rd『Aqua Perspective』全7曲中6曲がライヴ収録された。 『Aqua〜』は1stのストイックなジャズロック路線、2ndのハードロック・テイストを踏まえつつ、当時台頭していた打ち込みアプローチを大胆に取り込んだ音響的な広がりもみせた作風だったが、ライヴではヤマジの持ち前のシャープでフリーキーなギターワークが存分に活かされ、バンドに新しい血を送り込んでいることが鮮烈にうかがえる。 ヤマジ参加のキャニス・ライヴ音源としては60分超の最大ボリューム作だ。
1 Bolero 2 Untitled 3 Then She Comes With Spiders 4 Thorn Of Death/死の棘 5 The Quest 6 Aqua Perspective 7 Firecat or Sky 8 Final Speak 9 天使 10 G.T.O Total Time;62:08 Masashi Kitamura;Vocal,Bass,etc. Kazuhide Yamaji;Guitar Masahiro Minowa;Drums,Percussion
CANIS LUPUS プロフィール 北村昌士がYBO2と共に1988〜1990年頃まで組んでいたトリオ。 メンバーは北村(Vo,B)/箕輪政博(Dr)/川上慧二郎(G)。90年には痛郎の井手宣裕がライヴ参加し、後に川上が脱退後にDIPのヤマジカズヒデがGを務めていたこともある。 箕輪は町田町蔵の人民オリンピックショー〜イルボーンなどで活動、川上は同じく人民オリンピックショー〜JOY(GASTUNKのBAKIとのユニット)〜VIRUS(X主宰のEXTASY RECORDSよりデビュー)など多岐にわたる活動歴をみせていた。 88年に1stアルバム『?』、89年に2nd『?』、90年にAUTO-MOD、G-Schmittなどのリリースで知られるWECHSELBALGより初のCDアルバム『Aqua Perspective』を発表。 YBO2での破壊的なカオティック性とリリカルなトラッド性の双極は、CANIS LUPUSにおいてより複雑精緻なテクニックとアンサンブルに基づいたメロディック感の前面化へと統合されている。 大胆な実験と衝撃から端正な深みと美しいアンサンブルへ。CANIS LUPUSの音楽はハードロック、ジャズロック、エスニック、トラッドを、それぞれの奥行を損なうことなく繊細に結んでいる。 バンド名は“オオカミ”の学術名から付けられたラテン語によるので、カタカナでの読みはあくまでも便宜上のもの。“キャニス・ルーパス”“キャニス・ラプス”と呼ぶ場合が多い。 ]]>
オリジナル・メンバーの川上の脱退を受け、ヤマジカズヒデが全面参加したライヴ音源作。 マスターとなったDATには“ヤマジ入りキャニス”というほぼ殴り書きのような手書きの記載があるのみだが、おそらく90年頃のライヴからと思われる。冒頭の3トラックスは本番前のリハーサル模様で、93年にSSEから発表されたオムニバス盤に収録された「Firecat or Sky」とヴァンダーグラフ・ジェネレイターのカバー「MAN-ERG」、そしてリハが終了し本番に臨む直前のやりとりが収められている。北村やヤマジ、そしてバンマスでもあった箕輪の3人の肉声も聞かれるが、とてもリハとは思えぬストイックなムードとフレンドリーな雰囲気の共存はYBO2とはまったく異なるこのバンドの姿勢を如実に伝えている。
1 Firecat or Sky (rehearsal) 2 MAN-ERG (rehearsal) 3 end of rehearsal 4 Firecat or Sky 5 G.T.O ? 6 天使 7 MAN-ERG Total Time;52:55 Masashi Kitamura;Vocal,Bass,etc. Kazuhide Yamaji;Guitar Masahiro Minowa;Drums,Percussion
CANIS LUPUS プロフィール 北村昌士がYBO2と共に1988〜1990年頃まで組んでいたトリオ。 メンバーは北村(Vo,B)/箕輪政博(Dr)/川上慧二郎(G)。90年には痛郎の井手宣裕がライヴ参加し、後に川上が脱退後にDIPのヤマジカズヒデがGを務めていたこともある。 箕輪は町田町蔵の人民オリンピックショー〜イルボーンなどで活動、川上は同じく人民オリンピックショー〜JOY(GASTUNKのBAKIとのユニット)〜VIRUS(X主宰のEXTASY RECORDSよりデビュー)など多岐にわたる活動歴をみせていた。 88年に1stアルバム『?』、89年に2nd『?』、90年にAUTO-MOD、G-Schmittなどのリリースで知られるWECHSELBALGより初のCDアルバム『Aqua Perspective』を発表。 YBO2での破壊的なカオティック性とリリカルなトラッド性の双極は、CANIS LUPUSにおいてより複雑精緻なテクニックとアンサンブルに基づいたメロディック感の前面化へと統合されている。 大胆な実験と衝撃から端正な深みと美しいアンサンブルへ。CANIS LUPUSの音楽はハードロック、ジャズロック、エスニック、トラッドを、それぞれの奥行を損なうことなく繊細に結んでいる。 バンド名は“オオカミ”の学術名から付けられたラテン語によるので、カタカナでの読みはあくまでも便宜上のもの。“キャニス・ルーパス”“キャニス・ラプス”と呼ぶ場合が多い。 ]]>